iCAT-IT中学発見学習
Exploration
Evolution
Learning
What is EEL?

 

EELとはExploration(探索)、Evolution (進化)、Learning(学習)の頭文字です。
このiCAT-IT中学発見学習ではこのEELコンセプトに基づいて生徒自ら好奇心をもって自分の学びたいことを探索し、
学習することによって自らを進化させることにあります。

これまで、日本の子どもたちは長年の知識・智恵を蓄積した人生の先輩である教師からそれを「与えられ教えられる」というトップダウン方式の学習に甘んじてきました。
この学習方式ですと、子どもたちはそれほど自分で考えなくてもいいので楽ですが、教師のもっている範囲内の知識・情報しか学習できません。また、教師を超える知識や智恵を発揮する子どもたちは時によっては「異端視」され、出るクギは打たれることもありました。
逆に、カリキュラムを消化することでせいいっぱいの従来の教育システムの中で、知能は高いのに自分の本当の能力を発揮できないスロースターターの子どもたちがいます。言い換えれば大器晩成型の子どもたちです。しかし、「落ちこぼれ」というレッテルを貼られ、奥底に潜んでいる能力を発揮できずにいた子どもたちがどれほど多かったことでしょう。

21世紀の学習方法は変わります。インターネットの出現で、今や何百人いや何千人という教師が蓄えてきた知識・情報以上のものがウェブの中に埋蔵しているのです。それも刻々と変わる世界情勢を瞬時にして理解できる形で机の上で簡単に手に入れることが出来るようになりました。

今や、そのような情報を上手に処理し、手に入れることが出来るのは、教師よりも子どもたちかもしれません。
これからは教師は「教える」のではなく、「導く」コーチとしての役割が重要になってきました。そして、コーチは子どもたち一人一人が持つ可能性を引き出し、それを育てる重要な役目を担うことになりました。

Every child is a hero in our classroom.
(教室では子どもたち一人一人がヒーロー)

iCAT-IT中学発見学習のEELクラスでは、2〜3人が一つのグループになって、あるプロジェクトにチャレンジします。子どもたちの目標は、1995年に米国で始まったThinkQuestコンテストへ自分たちの研究をウェブベースで日本語と英語で記述します。
EELクラスではAくんはタイピングの分野では誰にも負けない。Bくんは情報検索が上手でその分析がうまい。Cくんはウェブのホームページを作るのが上手、という具合に、各自がヒーローとなります。
一定の教科書はありません。インターネット内の日々の情報やデータが教科書となります。その整理やどこになにがあるか、どうすれば効率的にものごとを処理できるかなどの提案などをして、子どもたち自身で考えて実行するお手伝いをするのが、コーチの役目だと思っています。

iCAT-IT中学発見学習の代表者の峯は、海外に長年在住し、オレゴン大学でマルチメディアを教え、日本のパソコンの黎明期からコンピュータの教育への応用を研究してきました。この市が尾教室ではそのコンピュータ技術と英語を活用しながら、日本の子どもたちに「自ら学ぶことを学ぶ」すばらしさを紹介します。