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EELとはExploration(探索)、Evolution (進化)、Learning(学習)の頭文字です。
このiCAT-IT中学発見学習ではこのEELコンセプトに基づいて生徒自ら好奇心をもって自分の学びたいことを探索し、
学習することによって自らを進化させることにあります。
これまで、日本の子どもたちは長年の知識・智恵を蓄積した人生の先輩である教師からそれを「与えられ教えられる」というトップダウン方式の学習に甘んじてきました。
この学習方式ですと、子どもたちはそれほど自分で考えなくてもいいので楽ですが、教師のもっている範囲内の知識・情報しか学習できません。また、教師を超える知識や智恵を発揮する子どもたちは時によっては「異端視」され、出るクギは打たれることもありました。
逆に、カリキュラムを消化することでせいいっぱいの従来の教育システムの中で、知能は高いのに自分の本当の能力を発揮できないスロースターターの子どもたちがいます。言い換えれば大器晩成型の子どもたちです。しかし、「落ちこぼれ」というレッテルを貼られ、奥底に潜んでいる能力を発揮できずにいた子どもたちがどれほど多かったことでしょう。
21世紀の学習方法は変わります。インターネットの出現で、今や何百人いや何千人という教師が蓄えてきた知識・情報以上のものがウェブの中に埋蔵しているのです。それも刻々と変わる世界情勢を瞬時にして理解できる形で机の上で簡単に手に入れることが出来るようになりました。
今や、そのような情報を上手に処理し、手に入れることが出来るのは、教師よりも子どもたちかもしれません。
これからは教師は「教える」のではなく、「導く」コーチとしての役割が重要になってきました。そして、コーチは子どもたち一人一人が持つ可能性を引き出し、それを育てる重要な役目を担うことになりました。 |